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住まい学大系001～012初版本（編集長 植田実）高松伸、東孝光、建築雑誌「都市住宅」の名編集長 植田実による建築学体系で、日本建築学会文化賞を受賞したシリーズの初版本です。内訳は、001　明治少年記　　　／一建築家の思い出ばなし　　　　　　　　　　　　／藤島亥治郎著002　僕は、時計職人のように　　　　　　／「ことば」とスケッチ　　　　　　　　　　　　　　／高松伸著003　軽井沢別荘史　　　　　　　／避暑地百年の歩み　　　　　　　　　　　　　　／宍戸實著004　アドルフ・ロース　　　　／世紀末の建築言語ゲーム　　　　　　　　　　　　　／川向正人著005　木　　　　／なまえ・かたち・たくみ　　　　　　　　　　　　　／白洲正子著006　あめりか屋商品住宅　　　　　／「洋風住宅」開拓史　　　　　　　　　　　　　／内田青蔵著007　住まいのエスノロジー　　　　／日本民家のルーツを探る　　　　　　　　　　　　　／杉本尚次著008　さも虎毛の三毛　　　　　　　／住まいの愉快学　　　　　　　　　　　　　／土屋耕一著009　イギリスの郊外住宅　　　　　／中流階級のユートピア　　　　　　　　　　　　　　／片木篤著010　「塔の家」白書　　　　／六坪に住んだ二十年　　　　　　　 　 ／ 東孝光+節子+利恵著011　ヴォーリズの住宅　　　／「伝道」されたアメリカンスタイル　　　　　　　　　　　　　　／山形政昭著012　希望の空間／ロシア・アヴァンギャルドの都市と住宅　　　　　　　　　　　　／八束はじめ著の12冊です。背表紙は日焼けしておりますので、蔵書としてお考えの方には不向きかも知れません。各ページはそこそこ綺麗な状態かと思いますが、カバー全体には、ヤケやスレが、また、ページの上部（天）には黒ずみがあります。それぞれ、写真から状態を充分に御確認の上、御判断頂けましたら幸いです。